2013年3月06日 12時01分
唐丹町の住民による震災体験手記出版
震災から2年を迎える平成25年3月11日、唐丹町の方々の震災体験手記を集めた文集が発行されます。
書名・
「平成23年3月11日東日本大震災三陸大津波
千年後への伝言
唐丹町の人々が伝えつなぐ大津波の記録」
編集・唐丹の歴史を語る会
企画発行・唐丹公民館
発行日・平成25年3月11日
昨年8月以降町民を対象に手記が募集され、一般66名と小中学生の合わせて百数名分の原稿が集まったそうです。
カラー写真も入り、256ページ。
唐丹町全戸に配布しますが、残部は一般に販売もされるそうです。
問い合わせは「唐丹の歴史を語る会」か、「唐丹公民館」まで。