2013年2月28日 15時50分
【シンポジウム】住民への災害情報伝達手段の多様化実証実験
釜石市による住民への災害情報伝達手段の多様化実証実験が平田仮設団地談話室で行われました。
災害行政無線放送と消防団広報車による音声放送は談話室の室内でもはっきり
聞くことができました。
屋外支局:上から防災行政無線スピーカー。すぐ下が防災行政無線アンテナ。そして
エリアワンセグ用アンテナ。下の箱型の物がエリアワンセグ送信機で
一番下が防災無線用送信機です。
エリアメール自動配信の実験
エリア内のすべての携帯電話(エリアメール対応機)に強制的に通知を出すことが
出来ます。
エリアワンセグ簡単起動の実験
選局操作により携帯電話やPCにより災害発生後の変化する映像や避難情報の
受信が可能です。
漁師 1/2