2011年7月31日 11時39分
杭の打ち込みとAR(仮想現実)等
これから、長期観測スポットとして決定した場所に、目印として杭を打ち込んでいきます。
ただし、この杭、只者ではありません。話題のスマートフォンや携帯電話と連携して、ARという仮想現実の技術を使うこともできるという優れものです。
杭の近くでスマートフォン等の携帯端末を操作すると、長期観測でこれまでに撮り溜めた写真などが見られるようになるとか、方向を指し示すとか、様々な可能性を秘めています。
今後具体化をしていきますので、また新しい情報ができたときにはお知らせいたします。