3月11日に発生した東日本大震災は、多くの人命を奪い、地域社会に壊滅的な被害を与えました。この経験や教訓を人類共通の資産として千年先の後世に伝承し、安全な社会を構築することが現世代の責任です。
そこで、被災地の失われた「過去」の記憶をデジタルで再生し、被災した「現在」と復興に向けた「未来」の映像や資料をデジタルで記録しまるごとアーカイブすることを目的として、「東日本大震災・災害復興まるごとデジタルアーカイブス」(プロジェクト略称:311まるごとアーカイブス)を発足しました。気仙沼市では311まるごとアーカイブスの趣旨に賛同してアーカイブ活動を行っています。
(311まるごとアーカイブスの詳細は
趣意書(PDF)と、「
311まるごとアーカイブスとは」をご覧ください。)
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