被災地の撮影と公開

大船渡駅前で復興杭建立式を開催いたしました

本日、大船渡駅の駅前広場にて、復興情報杭建立式を実施いたしました。
　※建立式実施に関わるプレスリリースはこちら

戸田大船渡市長とともに、第１本目の杭を打ち込みました。
これからの復興過程を記録する定点観測ポイントとして、
そして、記録した写真や動画だけでなく、
被災前の様子や復興後のイメージなどをスマートフォンで閲覧できる
フィールドミュージアムとして、復興情報杭が活躍していきます(※注)。


写真1　大船渡市長のごあいさつ


写真2　復興情報杭の建立


写真3　スマートフォンを活用したデモンストレーション(※注)


本日、大船渡駅前以外も含め、合計で６本の
復興情報杭を建立いたしました。
現在、新たな定点観測地点を選定しており、
今後も復興情報杭を設置していきます。

大船渡市内全域に復興情報杭を建立し、
市全体がフィールドミュージアムとしていきたいと思います。


(※注)
スマートフォンを活用したフィールドミュージアムは、
写真や動画を閲覧するためのシステムの整備を、
現在進めております。
一部の機能がご利用できない場合がありますので、
ご了承ください。