311まるごとアーカイブス 趣意書
 3月11日に発生した東日本大震災は、多くの人命を奪い、地域社会に壊滅的な被害を与えました。この経験や教訓を人類共通の資産として千年先の後世に伝承し、安全な社会を構築することが現世代の責任です。
 そこで、被災地の失われた「過去」の記憶をデジタルで再生し、被災した「現在」と復興に向けた「未来」の映像や資料をデジタルで記録しまるごとアーカイブすることを目的として、「東日本大震災・災害復興まるごとデジタルアーカイブス」(プロジェクト略称:311まるごとアーカイブス)を発足しました。
 詳細は趣意書(PDF)と、「311まるごとアーカイブスとは」をご覧ください。
更新履歴
2012年7月13日 20時32分

【7/3,4】岩手県遠野市の後方支援検証委員会に参加

7/3,4の2日間、遠野市後方支援活動検証委員会第1回分科会が行われました。東日本大震災では、直接被害を受けた地域の災害対応だけではなく、その後方地域で行われた支援活動も重要な役割を果たしました。したがって、この後方支援活動を整理し、記録を残していくことは、アーカイブとしても重要なテーマとなります。

詳しくはこちらをご覧ください。



feed KML
 
提供・協力のお願い
映像・写真などの提供のお願い
寄付のお願い
ボランティアの募集
ボランティア体験談募集
災害派遣体験談の募集
お問い合わせ・データ提供等
お問い合わせ・データ提供・寄付
防災コンテスト
第3回防災コンテスト
関連サイト