2012年7月13日 20時46分
【7/5】釜石市防災危機管理課との会合を実施
7/5、釜石市市役所防災危機管理課の課長や職員の方々と防災科研メンバーで、東日本大震災時の災害対応に関する行動の記録収集についての議論を行いました。今後は実際に係わった方々へのヒアリングを行い、記録をアーカイブしていきます。 詳しくはこちらをご覧ください。
3月11日に発生した東日本大震災は、多くの人命を奪い、地域社会に壊滅的な被害を与えました。この経験や教訓を人類共通の資産として千年先の後世に伝承し、安全な社会を構築することが現世代の責任です。
そこで、被災地の失われた「過去」の記憶をデジタルで再生し、被災した「現在」と復興に向けた「未来」の映像や資料をデジタルで記録しまるごとアーカイブすることを目的として、「東日本大震災・災害復興まるごとデジタルアーカイブス」（プロジェクト略称：３１１まるごとアーカイブス）を発足しました。
詳細は趣意書（PDF）と、「３１１まるごとアーカイブスとは」をご覧ください。
そこで、被災地の失われた「過去」の記憶をデジタルで再生し、被災した「現在」と復興に向けた「未来」の映像や資料をデジタルで記録しまるごとアーカイブすることを目的として、「東日本大震災・災害復興まるごとデジタルアーカイブス」（プロジェクト略称：３１１まるごとアーカイブス）を発足しました。
詳細は趣意書（PDF）と、「３１１まるごとアーカイブスとは」をご覧ください。
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